腰痛になる原因を整体師の方に聞くと、腰痛は
スポット的なものではなく、体全体が関連している
と言います。
しかし、普段腰痛などなったことがない人でも、
立ちっぱなしの仕事などをしていて背中を痛める
ということもあります。
そのような痛みも背中だけではなく腰などの他の
ところも関連しているのでしょうか？
気になったので調べてみました。
【腰との関連は？】立ちっぱなしで背中に痛み！
私自身も経験をしたことがありますが、立っていても座って
いても同じ姿勢をしていると、背中が疲労している感じがして
きて筋肉が張っているのが分かります。
LPN ストレッチポールEX(ネイビー) スタートBOOK、エクササイズDVD付き 1年保証
この疲労感は何とも言えないのですが、背中の上下中央付近の
左右のどちらかに痛みが出る場合が多いのではないでしょうか？
ではこのような症状はいったい何が原因しているのでしょうか？
専門家の話では長時間立ち続けたりして同じ姿勢でいると、
筋肉が固まってしまい痛みが出たり、痛みやすくなることが
多いそうです。
歩いたり、高い場所のものを取ったり、何かの動作をするときに、
使用される筋肉と休む筋肉がありますが、同じ姿勢を続けると
使っている筋肉がずっと緊張をしつづけることになるので、
筋肉に負担がかかってしまします。
その他の背中が痛くなる理由としては、腰痛と同様に筋肉疲労
や体のゆがみ、ひどい場合は椎間板ヘルニアなども考えられる
とのことです。
その他にも内蔵の病気が関連していることもあるそうなので、
痛みが長く続く場合は病院で診てもらうほうが安心かもしれません。
私は筋力トレーニングを定期的に行っていますが、最近、ストレッチが
健康な体を維持するためにはより重要なことに気づきました。
以前はストレッチは軽く行う程度だったのですが、たまに腰などを
痛めることがありました。
しかし、ストレッチを重視して行うようになってからは、怪我をする
ことが少なくなりました。
やはり日頃から体も柔軟にしておくことが、怪我防止の一歩に
なると思います。
こちらの記事もどうぞ
