【アニー】オーディションは?子役ギャラは?

雑学
記事内に広告が含まれています。
Pocket

2015年1月に日本で公開された、

映画アニーを映画館で見ましたが、

最近ミュージカルのアニーが

あることを知りました。

 

それは、丸美屋食品 ミュージカル

「アニー」なのですが、気になった

のはホームページに出演者の

オーディションの情報が当たり前

のように掲載されていたことでした。

 

最近は、ドラマ等でも子役の活躍が

素晴らしいですが、オーディションは

どのように行われるのでしょうか?

出演者の手当てなども含めて調べて

みました。

Sponsored Link

スポンサーリンク

【アニー】オーディションは?

2024年のアニーのオーディションの情報はこちらで、

ご覧になれます。

 

オーディションのページを見ると、どうやら東京と名古屋で

行われる第1次書類審査の受付けは10月5日(月)で締め切りに

なったみたいです。福岡の審査も10月20日(火)までなので

今年の受付には間に合わないですね。

 

しかし、いざオーディションにチャレンジしてみようと思って

いても、実際にミュージカルアニーがどのようなものなのか

事前にリサーチしておくことも、大切なのではないでしょうか?

 

アニーのクリスマスコンサート2023が、行われるそうですので、

ご興味のある方は、こちらのページをどうぞ。

(チケットの情報もあります)

 

驚いたのは応募資格で、年齢と日本語がクリアしていれば、

経験などは問わない(男子のタップダンサーは除きます)

ということです。

 

プロの審査員の目から見ると、選ばれる人は素人でも

輝いて見えるのかもしれませんね。

 

選ばれた人たちは、色々な意味でチャンスが与えられ、

可能性も広がっていくのではないでしょうか?

 

子役ギャラは?

その次に、気になるのは、選ばれた人が受け取る給料かもしれません。

 

さすがに、丸美屋食品のアニーのホームページにはそのような、

情報は載ってはいませんでしたので、正確には分からなかった

のですが、他のページに投稿されていた関連記事がいくつかありました。

 

そこに書かれたいた内容によると、何年か前の情報では主人公アニーで

1回の公演で数万円?(実際はO万円と書かれていました)で、

その他の出演者では、チケットと同額くらい?(席のグレードには

触れてはいませんでした)と書かれていました。

 

これは余談になりますが、エンターテイメント大国アメリカの映画「アニー」では、

出演者の待遇は日本とはかなり違うようです。

 

映画アニーで主役を演じた、クヮヴェンジャネ・ウォレス(クワちゃん)の給料がアメリカの

ネットで予想されていましたが、もし映画の興行収入が145,000,000ドルだった場合、

クワちゃんの収入は750,000ドル(1ドル120円で9千万円)の倍額になる可能性が

あるとのことでした。

 

それに加えて、チケットやサウンドトラック、商品販売の利益からもいくらかの

収入が発生するそうです。

 

これはミュージカルとは比較の対象にはならないかもしれませんが、もともとの

ショービジネスの考え方が日本とは全く違っていて、演技者にはそれなりの

ステータスが認められていて(それはわき役も同じようです)、給料も破格

のようです。

 

日本で、演技を磨いてチャンスを得ることができたら、次はアメリカデビューを

目指すのもやりがいのある夢なのではないでしょうか?

 

日本人の役者がハリウッドで活躍している現代では、夢物語ではなく

努力次第では現実になるかもしれませんね。

 

こちらもどうぞ

 

タイトルとURLをコピーしました