日頃、呼吸を意識して行うことがあるでしょうか？
多分、ラジオ体操や、運動をしている時は
あるかもしれませんが、日常生活では意識して
いないことが多いのではないでしょうか？
ところが、呼吸を正しく行うことで、肩こりや
腰痛予防になるそうです。
【腹式呼吸】で肩こり、腰痛予防！
呼吸法には胸式と腹式があるそうですが、自分がどのような
呼吸法をしているか分かる方法があるそうです。
まずは、リラックス状態で深呼吸をしてみて、自分が胸式呼吸
または腹式呼吸をしているか、確認してみます。
確認の仕方は、呼吸をしているときに自分のどこが膨らむのか？
ということです。
通常、リラックス状態では腹式呼吸をするそうですが
（運動をしている時は胸式呼吸）、腹筋や背筋などが
弱ってくると、リラックス状態でも胸式呼吸を行ってしまう
のだそうです。
それでは一体、どのようにすれば腹式呼吸ができるようになる
のでしょうか？
特に、難しいことはなく「腹式呼吸」行えばよいのです。
最初に、立っていても座っていてもよいのですが、とにかく
姿勢を正します。
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そして、意識を集中させるためにお腹に手を添えます。
鼻から大きく息を吸います。その時にお腹が膨らむのを添えた
手で感じます。
そこ後、口を細くしながら約10秒くらいかけて息を吐きます。
ここで大切なのは息を吐くときにお腹がへこむのを意識する
ことです。
お昼休みなどの休憩時間など、いつでも手軽に腹筋を
鍛えることができます。
そして腹筋を鍛えることで、おのずと姿勢も良くなり、
その結果肩こりや腰痛予防になるというのですから
ぜひ始めてみたいですね。
