ドラマ【〇〇妻】第2話あらすじ?視聴率は?

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2015年1月21日(水)に、ドラマ「〇〇妻」の

第2話が放送されました。

 

大好評だった、第1話に続く第2話も

目が離せない展開になってきそうでしたが、

ひかるや、正純のその後はどうなって

しまうのでしょうか?

 

物語を観た感想も含めたあらすじを

書いてみました。

 

気になる視聴率もどうぞ。

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ドラマ【〇〇妻】第2話あらすじ

朝、正純はいつもと違う朝を迎えます。

 

いつもなら、ひかりが起こしてくれるのに

その日正純は寝坊をして「おーい、ひかり何で

起こしてくれないんだよ!」と文句を言いながら

ダイニングの椅子にすわります。

 

しかし、その言葉に返答したのは、最近同居を

始めた母親でした。

 

「ごめんね、正純、いつ起こしていいか分からなかったから」

と言われ、正純は正気に戻ります。

 

母親の作ってもらった味噌汁をすすると「あちぃ」と言って

顔をしかめます。

 

きっと、ひかりが作ってくれた、味噌汁はすぐに飲んでも

大丈夫なように程よく温められていたのでしょう。

 

その日から、正純の大変な毎日が始まります。

 

まず、正純は今日着ていく洋服でさえ、自分で選ぶことが

できないのです。

 

母親に、聞いても母親は返答に困っています。

 

そんな時に、家のチャイムが鳴ります。テレビドアホンの

画面には正純の姉の美登利が、自分の夫の浮気を

知り正純の家に、飛び込んできてしまいます。

 

その後、ひかりの母を名乗る、千春がやってきます。

 

正純は、自分の母親や姉にひかりが家を出てしまったことを

知られたくなかったため、相槌をうって千春に話を合わせて

もらいます。

 

その後、正純は、千春と会社に行き、正純とひかりが

実際に結婚はしていなかったことを伝えます。

 

そして何故、ひかりが出て行ってしまったかを

話し、ひかりの居場所を聞きます。

 

しかし、千春はひかりの居場所を教えるのは

拒みますが、ひかりに正純のもとに戻るように

説得をする約束をします。

 

ひかりは、どうもカプセルホテルで寝泊まりを

しているようですが、ここで気になったのは

いつも近くに真っ赤なりんごを置いているのです。

 

正純の家にいた時も、リンゴをいつも近くに

置いていました。一体、何の意味があるのでしょうか?

 

その日も、正純は自分の番組に出演しました。

今日は、新人アナウンサーの風谷愛が、

正純の番組に初出演でした。

 

風谷愛が、アナウンサーになったきっかけは

2年前、風谷愛が大学生だったときに、

その大学に正純が特別講師として来たこと

だったのです。

 

風谷愛が、正純に「いい会社に就職できる秘訣が

あったら教えてください」と尋ねると、正純は

「お前はバカか?」「就職っていうのは、まず自分が

やりたい仕事があって、それが出来る会社を選ぶ

もんだ」「そんな考えだと、どんな会社に入っても

組織の言いなりなるだけだ!」言ったのです。

 

正純らしいですが、その言葉が、風谷愛の心に

響いたのではないでしょうか?

 

風谷愛はその言葉を聞いて、正純のような

キャスターになりたいと思ったそうです。

 

ようは風谷愛は、正純にあこがれているのです。

 

これは、今後の展開にも影響を及ぼす人に

なるかもしれませんね。すでに恋愛感情に発展しているかも

しれません。

 

ひかりは、カプセルホテルで、横になりながらテレビの

スイッチを入れました。そのチャンネルはすでに

正純のニュース番組が選ばれていました。

 

そのニュースの内容は、夫婦に関してのことでした。

そこで、ゲストとして来ていた女性は、正純の感情を

逆なでするようなコメントを言ってしまします。

 

正純も、通常の精神状態ではなかったため、

視聴者の前で、男尊女卑と思われるような

発言をしてしまいます。

 

もう、疲れ果ててしまっている、正純の家に

今度は、2番目の姉の実結が住み込んでしまいます。

 

ひかりがいなくなってしまってから、正純のすべての

歯車が狂ってしまっているようでした。

 

番組の視聴者からの評判も悪くなり、正純もどんどん

追い詰められていきます。

 

正純に頼まれた、千春がひかりの住んでいるカプセル

ホテルを尋ねてきました。

 

そこで、ひかりが何故、人を信じることができなくなっているのかが、

何となく分かってきます。

 

千春からは、正純を信じて結婚をしてみればと勧められますが、

ひかりの心にはぬぐいきれない過去があるように思えました。

 

1つ人間不信になった理由は、千春も関係しているようです。

どうやら、千春は、ひかりの父親と結婚をしていたみたいですが、

さんざん浮気を重ねて、ひかりの父親を苦しめたそうです。

 

正純は、夜も眠れなくなり、おなかも壊してしまい、

体調管理もできなくなっていました。

 

もう後がない、正純にひかりから「会いたい」という

メールが入ります。

 

正純が、待ち合わせ場所に行くと、ひかりがタクシーに乗って

やってきました。

 

車に乗った正純に、ひかりが契約書を渡します。

 

正純は、また契約書かと文句をいうと、実はその契約書は

今運転している、タクシーの運転手とのものだと言います。

 

そして、怒った正純はタクシーを下りていっていまいます。

 

スタジオに来た正純は、いつもの強気の正純とは違っていました。

 

番組で、先日のコメントについての謝罪をするように言われ、それに

応じようとします。

 

しかし、お腹をこわした正純はコメント言う前に、我慢できなくなり

席をはずしてしまいます。

 

その番組を見ていた、ひかりは悲しそうな顔をしています。

一体、何を思っていたのでしょうか?

 

正純が、家に帰ると、母親から病院でひかりに会ったことを

聞きます。正純は、ひかりが何かがあったのではないかと

心配になります。

 

そして、ひかりに「まだ新しい契約をしてないなら、会いたいんだけど」

というメールを送ります。

 

次の朝、いまだにお腹の調子が悪い正純が起きてきて、

リビングにきます。そして「母さん、水くれる?」というと、

もうすでに準備がされていたかのように、水が正純に

差し出されます。

 

振り向いた、正純の前には何とひかりが立っていたのです。

 

びっくりした正純はグラスを落としてしまいます。

 

理由を聞くと正純の母親に入って待っているように

言われたとのことでした。

 

正純は、ひかりに「お前、もしかしてどこか悪いのか?」

母さん心配してたぞ「本当は重い病気なんじゃないかって」

「だから契約結婚にこだわるのか?」と尋ねます。

 

ひかりは「違います。」といいます。

 

母親からの電話で、ひかりが病院に行っていたのは

入院して意識のない、正純の父親を見舞うためだったと

知ります。

 

正純は、ひかりに契約が切れているにもかかわらず

何故ここまでするのか尋ねます。

 

ここで、ひかりが何故、契約にこだわっているのか、

または、タクシーの運転手を雇ってまでして、

正純と別れようとしたのかが、明かされます。

 

実は、ひかりは正純を愛していたのです。

しかし、一度結婚をすると人は変わってしまう

と思い込んでいて、正純も他の人と同じように

変わってしまうなら、いっそ、結婚などせずに

契約を選んだのです。

 

正純は、「おれは絶対に変わらないぞ」と言います。

 

すると、ひかりは声を荒立てて「いいえ、変わりました。」

と言います。

 

ひかりは、正純の目を見て「昨日のあなたは、本当のあなたですか?」

 

正純は、謝罪のことだと気づきます。そして、「俺にはお前が必要なんだよ」と

言います。

 

ひかりは「だったら」と言って契約書を持ってきて「お願いします」

「私たちはこういう形が一番いいんです」と言います。

 

続けて、「あなたは一生ひかりを浴びていかなきゃいけない人です」

「どこまでもまっすぐに生きて、たくさんの人に、希望をあたえなければ

行けない人です」

 

「それは出会った時、すぐ分かった」「それは海外の取材で、大けがしたのに

世界を良くしたいって夢を語るあなたを見て、なんてすてきな人だろうって思った」

「あなたがいるだけでいつも病室は明るくなった」「あなたにはずっとそのままで

いてほしいと思った」「そのためならどんなことでもすると決めた」

 

「でも、そのためには契約をした方が、いつまでもあの時の気持ちを

忘れずにいられるの、あなたを全力で支えるために頑張れるの」

「あたしは今のあなたがすきなの」「いつかあなたが変わって愛が

消えるのが怖いの」「だから、こういう形にしてほしいの」

 

すごい長いセリフを、柴崎コウは話し切りました。これには驚きましたが、

ここで、ひかりが何故、契約にこだわるのかが、ほとんど見えてきました。

 

結局、正純を思う気持ちが強すぎて、失うのを恐れていたのです。

子供を欲しくない理由は、正純だけを考えたいとのことだったのです。

 

正純も、ひかりと向き合うことを決意し、契約書にサインをして捺印をします。

 

これで、また3年間の契約が成立して、もとの生活に戻ったのです。

 

その直後から、正純には平穏な生活が戻りました。

 

人とは違う愛情の形ですが、周りの人々にも良い影響を与えて

いるように思えました。

 

次の日の正純は、番組でも違っていました。その正純には迷いは

ありませんでした。いつもの自信があふれている正純に戻っていました。

 

ドラマ【〇〇妻】第2話視聴率は?

第2話の視聴率はまだ発表されていません。分かり次第お伝えいたします。

 

1月22日追記

「○○妻」第2話では、柴崎コウのさすがと

言える演技の良さや、東山紀之演じる正純がどのように

自分を取り戻していくのかという視聴者の心理をつかんだ

ストーリ展開で、視聴率もグングン上がり、何と驚きの

平均視聴率15.2%をマークしました!

 

今後の展開も楽しみですね。

 

 

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