「キンキキッズのブンブブーン」に
神田沙也加が出演しました。
そんな神田沙也加が、マッチョカフェで
ロケに臨みました。
マッチョカフェとはどのような場所なのでしょうか?
そして一体何をするのでしょうか?
【キンキキッズのブンブブーン】神田沙也加出演!
神田沙也加はディズニー映画「アナと雪の女王」でアナ役で
声優をしたり、歌ったりと知名度をあげてきました。
以前、「TRUSTRICK」の初アルバムのお披露目で、実際に見たことがあるのですが、
歌もとても上手なうえ、とても控えめな性格が私のツボにはまり、
その時からファンになってしまいました。
最近でも、アニメの主題歌などをカバーしたりしていますが、クリアボイスが
とてもいいですね。
しかし、実は神田沙也加は制服が大好きみたいで、今回のロケを学生服を着て
行いたいと言い始めます。
ここで、何と神田沙也加は、制服姿になってしまいます。もちろん、キンキのメンバーも
着替えますが、堂本剛は学ラン、光一はブレザー姿になります。
普通だと引くところですが、そこはさすがと言うべきか、
みなさんとてもお似合いでした。
途中、プリクラを撮ったり、ソフトクリームをほおばったりして、
まるでデートをしているかのようです。
ここで本題ですが、3人は学生服を着たまま最後の目的地の
「マッチョカフェ」に向かいました。
マッチョカフェに着くと、店の入り口には白いタンクトップと黒の
パンツをはいたいかにもたくましい男たちが、直立不動で出迎えてくれました。
動揺を隠せない神田沙也加は、すでに目が涙目になっていました。
皆が店に入ると、それまで微動だにしなかった、マッチョたちが
ニコニコ顔になったと思うと、いきなり胸筋と腕の筋肉を緊張させる
まさにボディビルのキメポーズで、「いらっしゃいマッチョ」と言って、
温かく迎えてくれました。
「マッチョカフェ」とは、中野で4月から定期的にオープンしているカフェですが、
マッチョなウェイターが接客をしてくれます。
なかにはそのようなカフェに誰が行くか!と言う方もいるかもしれませんが、
何と店内は若い女性客で満たされていました。
店内で働くマッチョなウェイターには、お笑い芸人や大学生などがいて、
喜ばせてくれます。
神田沙也加とキンキキッズのテーブルにカフェのメニューが置かれました。
表紙はお決まりの背中の筋肉を緊張させた、これも定番のポーズの写真です。
そして、マッチョなウェイターを喜ばせる掛け声もあります。それは、
「ナイスバルク(筋肉の大きさ)!」
「背中に羽が生えてる!(広背筋が広いこと)」
「グレートケツプリ!」
「メロンのような肩」
「カーフ(ふくらはぎ)でかいよ!」
等です。
マッチョだったら、こんなこと言われたら頑張っちゃいますよね~。
堂本剛は「未知の領域に来たよね~」と言って興味がありそうでした。
メニューは下記のとおりです。
「白マッチョ」(白ワイン)
「特製マッチョジュース」(野菜・果物のほかにプロテインも入っています)
「マッチョ1番絞り」(ビールです)
「筋肉泡ぷるぷるプッチンプリディング」
「パンケー筋」(パンケーキにマッチョが最高のポージングでホイップクリームをかけてくれます)
「オートミール」
「余計な脂肪分取っちゃいました」(鶏の胸肉)
「パンdeマッチョ」
「マチョゲティ」
「マッチョブルエッグ~ダブルバイセプス風味」
「切れてるよ!」
3人はまず、「切れてるよ!」を頼みました。すると持ってきたマッチョなウェイターが
ニコニコしながら、両手の拳を上にあげて例の力こぶ(上腕二頭筋)の筋肉を緊張して喜んでいました。
キンキキッズの2人は喜んでいましたが、神田沙也加は顔色がどんどん青白くなっていきました。
どうもマッチョが苦手なようです。
しかし、光一はマッチョなウェイター達と一緒に「いらっしゃいマッチョ」と言いながら
決めのポーズを一緒にとり、写真を撮ってもらったりして楽しんでいました。
調子に乗った1人のマッチョは、これでもかとTシャツをめくり、
6つに割れた腹筋を見せつけます。
それを見た神田沙也加は「なんかすごい食欲が出ない」と今にも
倒れそうになっています。
けれど彼女もプロの芸能人、最後の力を振り絞って「肉の壁」を注文しました。
しかし、これが間違いでした。「肉の壁」を注文した神田沙也加はイスのに座らされて
その周りには4人のマッチョなウェイターが筋肉を緊張させながら神田沙也加の周りを
ぐるぐる回っていました。
それも色々なポーズをとりながら回り続けたのです。
それを見た神田沙也加のコメントは「(筋肉には)圧があるんだな」でした。
しかし、オトナな神田沙也加は、最後は楽しかったと締めくくり、
皆で筋肉のポーズをして仲良く写真をとりました。
皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか?