鳥取県で震度6弱の地震がありました。
鳥取県付近で地震についてはあまり
聞いたことがなかったので、なぜ起こった
のか原因が気になるところです。
今後の予測も含めて調べてみました。
【鳥取地震】原因は?
今回、鳥取県で起こった震度6弱の地震の震源地は
直下型で深さは10㎞でマグニチュードは6.6ということ
です。
直下だったので、地震警報が鳴る前に揺れが始まった
のではないでしょうか?
西日本を中心にかなり広い範囲で揺れが感じられた
そうです。
今回の地震の原因ですが、分かっている範囲の周辺には
活断層が見つかっていないそうで、プレート型の地震だと
言われています。
具体的にはフィリピンプレートとユーラシアプレートに関連した
ひずみが原因になっている可能性が高そうです。
【鳥取地震】今後の予測は?
今回、起こったプレート型の大地震が起こった場合、
同じくらいの規模の震度6弱クラスの余震が起こる
可能性が高いそうです。
熊本で起こった断層型の地震でもそうですが、
大きな地震が終息に向かうには、ある程度の
期間がかかるみたいです。
鳥取では、1943年にマグニチュード7.2と2000年に
マグニチュード7.3の地震が起こった歴史があるそうです。
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