筋トレ
最近、運動不足だな？とか誰でも一度は思うことが
あるのではないでしょうか？
それもそのはず、学校などを卒業すると運動をする
機会がなくなる場合が多いのではないでしょうか？
それでも若い時は比較的、健康体を維持できる
かもしれませんが、年を重ねるうちに筋肉が衰えて
くるため、色々な病気や怪我の原因になる
と言われています。
筋トレを始めようと思った時にどのような
選択肢があるのか考えてみました。
【筋トレ】始めるには？
そろそろ運動をしようかな？と思ったら、
それは自分を変える良いチャンスです。
でも、実際にどうしたらいいのか？と考えてもすぐには
答えが見つからない人も多くおられると思います。
まず、考えなくてはならないのは、「筋トレをどこで、
どの程度行うか」ということです。
1．自分では分からないので専門の人に教えてもらいたい
短期間で結果を出したい人はライザップなどパーソナル
トレーナの指示のもと筋トレを行う選択肢があります。
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ライザップや、その他のジムなどに行ってトレーニングを
する良い点は、ジムには必ず専門のインストラクターがいるので、
色々と指導してもらえたり、分からない点はすぐに聞くことが
できるので安心ですし、とにかくジムに行ってしまえば、あとは
自然とトレーニングをしてしまうので、習慣化するにはとても
効果的です。
ただ、自分にとって無理のない目標を立てて、それをトレーナーに
伝えることが大切になります。
2．人込みや待つのは苦手なので自分のジムを自宅につくる
パーソナル・ジムをつくることは、一見、夢のようなことの
ように思えるかもしれませんが、実は色々と調べてみると
結構、本格的な機材がお手軽な価格で売られています。
例えば、「IROTEC（アイロテック）」などでは、ラックとバーベルのセット
など豊富な種類の機材が、比較的安価で購入できます。
それに、自分が将来的に100㎏を超える重量を使って
トレーニングを行っていくだろと思っている方は
TUFF STUFFなどの、作りが施設仕様（ジムなど）並みの
しっかりしているものを選ぶと安心だと思います。
ただ、自分ひとりで筋トレをする場合は、ある程度の
知識や安全への配慮も必要になるので、最初はジムなどに
通ってやり方を覚えてからするほうがいいと思います。
3．気楽に自宅で筋トレをする
はっきり言ってこれが一番簡単です。何故ならいつでも
思ったときに腕立て伏せや、腹筋運動、スクワットなどできますし、
疲れたら気にせず、そのまま寝転んでしまうことも可能です。
トレーニングマットなどがあると便利です。
特に、初心者の人が本格的にジムなどでトレーニングを
始める前の準備として行うのもよいかもしれません。
腕立て伏せや腹筋運動もよい筋トレになりますし、
筋肉が増えることでダイエット効果も出てくれば
痩せることも考えられます。
ただ、大きな筋肉をつけたり、パワーをつけたりするのは
難しいので、その場合は徐々にバーベルやダンベル等を
使ってより大きな負荷を体に加えていく必要があります。
【筋トレ】トレーニング方法は？
筋トレは色々な方法があると思うので、実際に私が学んで
実践している方法をお伝えします。
まず、これからトレーニングを始めようとしている人は
これからお伝えする基本的なやり方を目安に将来的には
自分にあった独自のトレーニング方法を見つけてください。
まず、体の鍛える部位ですが、基本的には全身を鍛えることが
前提です。
「あたりまえ」と思われるかもしれませんが、実際に全身を
鍛えるのは意外とおろそかになりがちです。
自宅で、バーベルやダンベルなどのウェイトを使わない場合、
腕立て伏せや腹筋運動、背中を反らす背筋運動、足を鍛える
スクワットを行います。
最初は、あまりできないかもしれませんが、各運動を10回ずつ
行ってみて、1か月後には各運動を10回3セットずつできるのを
目標にしてみてはいかがでしょうか？
例えば腕立て伏せを10回したら、1分間の休憩を入れて、また10回
行い3セットで合計30回となります。
最終的には5セットできるようになり、継続していくとしっかりとした
筋肉がついてくると思います。
