【ミッション・インポッシブル・ローグ・ネイション】ネタバレ!感想

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2015年度は私にとって映画の

当たり年になりました。

 

今夏の映画では3本の作品に

興味がありましたが、その中でも

ミッション・インポッシブルが

イチオシの作品になりました。

 

気になるあらすじと実際に見た

感想をお伝えします。

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【ミッション・インポッシブル・ローグ・ネイション】ネタバレ!感想

 

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ミッション・インポッシブル・ローグ・ネイションは、シリーズ第5作目となる作品です。

 

主人公はおなじみのトム・クルーズ演じる、イーサン・ハント。今回、イーサンは、

謎の犯罪組織「シンジケート」の調査を行っていました。

 

正式に指令を受けるためにIMFのロンドン支部を訪れますが、そこはすでに

敵であるシンジケートの手に落ちていました。

 

睡眠ガスによって眠らされたイーサンが、気づいた時には知らない場所に

移動していて、腕は鎖で繋がれていました。

 

そこは拷問室で、テーブルの上には自白剤と思われる、瓶に入った液体と

注射針や、拷問に使われるであろう数々の工具が置かれています。

 

しかし、そこはツキのあるイーサン。その場にいた知らない美女イルサ

によって助けられるのです。

 

一方、今までのIMFが指令に従わず、身勝手な危険な行動ばかり

していることを理由に政府から解体を命じられます。

 

それに加えて、イーサンは危険人物とみなされ指名手配犯に

なってしまうのです。

 

それから6か月後、イーサンは追ってから逃げ延びながら、独自にシンジケートの

調査を行い、シンジケートの正体を暴いていました。

 

シンジケートは、世界各国の死亡していたと思われていた、スパイの寄せ集めで

映画のタイトルにもある「ならずもの国家」だったのです。

 

イーサンは、仲間とともにシンジケートが行おうとするテロ行為を防ごうと世界を渡り

歩きます。

 

ミッション・インポッシブル・ローグ・ネイションの見どころは、何と言っても

アクションシーンがあります。

 

それもあの大スター、トム・クルーズが、スタントマンもCGも使わずに

自ら危険なスタントを行っているのです。

 

まずは、大形輸送機の後方・側面にぶら下がってのスタントです。

 

このスタントでは、トム・クルーズの体に8本のワイヤーを命綱として

付けているのですが、数百キロのスピードで飛行中に何かが

トム・クルーズにぶつかれば、それは致命打となるのです。

 

そのほかにも、バイクや車のスタントもトム自身が行っています

制作側の評価では、トムの運転技術は高いものがあるそうですが、

これも一歩間違えれば大事故になりかねません。

 

次に挙げられるのが、50歳を過ぎているトム・クルーズがとにかく

全力で走ることです。それも老いを全く感じさせないところが

超人的で、さすがにカッコ良さが伝わってきます。

 

とにかくトム・クルーズは映画製作では、本当に真面目に取り組んでいて

座って休んでいるところを見たことがないというほどの熱心さで

映画作りに情熱を燃やしているのです。

 

それでいてユーモアのセンスがあるので、共演者ともすぐに仲良く

なることができるので、それも良い作品に繋がっているのだと思います。

 

今回のロケ地ですが、音楽の都ウィーンが出てきます。特に、国立劇場での

シーンは実際に私も行ったことがある場所だったので、懐かしく思いました。

 

スタントが行われた国立劇場の屋上にも、オペラの中間にある休憩時間に

行ったことがあったので、見ていて楽しかったです。

 

最後になりますが、ミッション・インポッシブル・ローグ・ネイションは、

ストーリも比較的分かりやすい上、数々のトム・クルーズ自ら行う

アクションシーンや迫力ある映像などが盛りだくさんで、本当に

楽しむことができました。

 

私なりの映画の評価はオール5(満点)の5になります。

 

今夏、最高に面白かった映画です(あくまでも自分の評価です)。

 

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