「オデッセイ」が公開されます。
昨年度から面白い映画が続いて
いて、今年もまだまだ話題作が
目白押しです。
気になるキャストやあらすじに
ついてお伝えします。
映画【オデッセイ】キャストは?
映画「オデッセイ」の原作は、アメリカの作家アンディ・ウィアーの
「火星の人」です。
監督は、リドリー・スコットで、主演はマット・デイモンになっています。
映画「オデッセイ」のオフィシャルサイトはこちらです。
(キャスト)
- マーク・ワトニー飛行士 – マット・デイモン(神奈延年)
- メリッサ・ルイス准将 – ジェシカ・チャステイン(林真里花)
- アニー・モントローズ – クリステン・ウィグ(加藤有生子)
- テディ・サンダース – ジェフ・ダニエルズ(郷田ほづみ)
- リック・マルティネス少佐 – マイケル・ペーニャ(石上裕一)
- ミッチ・ヘンダーソン – ショーン・ビーン(磯部勉)
- ベス・ヨハンセン – ケイト・マーラ(白川万紗子)
- クリス・ベック博士 – セバスチャン・スタン(浜田賢二)
- アレックス・フォーゲル – アクセル・ヘニー(志賀麻登佳)
- ビンセント・カプーア – キウェテル・イジョフォー(志村知幸)
- ブルース・ング – ベネディクト・ウォン(魚建)
- ミンディ・パーク – マッケンジー・デイヴィス(東條加那子)
- リック・パーネル – ドナルド・グローヴァー
- ティム・グリムス – ニック・モハメッド
- ジュー・タオ – チェン・シュー
- グオ・ミン – エディ・コー
- リョウコ – ナオミ・スコット
引用元:Wikipedia
映画【オデッセイ】ネタバレ!
映画「オデッセイ」の、主人公のマーク・ワトニーは、火星有人探査計画、アレス3
(1~2はすでに成功)のクルーのエンジニアで、植物学者でもあります。
マーク・ワトニー飛行士たちは火星で、火星探査をしていましたが、ミッションの
途中で天候悪化により、緊急事態になりNASAから避難命令が出ます。
大砂嵐の中、クルーたちはヘルメス号に向かうのですが、マーク・ワトニー
は吹き飛ばされてしまいます。
1つのミスが命にかかわる火星で起こったこともあり、他のクルーはマークは死亡
したと判断して、ヘルメス号に乗って地球へ帰還してしまします。
しかし、絶対に助かってはいないと思われていた、マーク・ワトニーは生きて
いたのです。
火星に1人残されたマークに残された食料はわずか31日分、水はなし、
酸素はわずか0・13%、通信手段もなし、地球から火星までの距離は
2億2530万キロあり、次の救助に来るまで1400日で、約4年かかるという
状況で生きながらえることができるのでしょうか?
ということで、この映画は火星に取り残された宇宙飛行士のマークのサバイバル
ストーリーなのです。
絶対に不可能にも思われる火星でのサバイバルを残された物資でどのように
生き残っていくのでしょうか?
この映画はフィクションですが、ただ単に想像上のサバイバル生活をおこなう
のではなく、実際に現在までにある科学的根拠に基づいて再現されている
そうです。
それはキャストを見ても分かるのですが、植物学者、地質学者、原子炉技術者、
生物学者、天体物理学者など俳優陣もその道のスペシャリストを可能性の
ある事実に基づいて演じます。
例えば、マーク・ワトニーが水をつくるのに、電気分解の技術が使われていたり、
放射性同位体熱電気転換器で熱をつくる技術も実際に可能なことだそうです。
映画「オデッセイ」は、アカデミー賞作品賞ノミネート(作品賞、主演男優賞、
脚色賞、美術賞、音響編集賞、録音賞、視覚効果賞)されています。
主役を演じたマット・デイモンは主演男優賞で、ディカプリオとどちらが
オスカーを取るのか注目されています。
私もこの映画は見たいと思っています。
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