【宇宙ミュージアムTeNQ】とは?実際に行った感想は?

宇宙
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2019年8月18日に東京ドームシティにある

「宇宙ミュージアムTeNQ」に行ってきました。

 

タイトルを見ると、TeNQの意味が、何のことだか

全く意味が分からなかったのですが、

気になったので、実際に行ってきました。

 

私が体験したことや、施設の感想を述べたいと

思います。

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【宇宙ミュージアムTeNQ】とは?

 

(宇宙ミュージアムTeNQへのアクセスについてはこちらをどうぞ)

 

まず、宇宙ミュージアムの意味は分かりますが、TeNQの意味を調べて

みると、「TeN(てん)」は天、展、点の意味があり、QはQuest(探究・冒険)、

Question(問)、心がキューとなる、Curiosity(好奇心)、究める、球などの

意味があるそうです。

 

とはいえ、中に入るとそれほど堅苦しいものではなく、チケット売り場などの

周りには衛星の模型などが展示されています。

 

チケットは2種類あり、私たちはCMで良く使われている、大きな地球の

映像が流れる(シアター宙)「another point of view」を選びました。

 

チケットを購入したら、すぐに待合室があるので、そこで待ちます。

 

今回はタイミングが良かったので、5分位で始まりました。

 

暗い通路「トンネル0」を進み、「はじまりの部屋」に入ります。

 

はじまりの部屋にはボコボコとしたスクリーンがあり、そこに宇宙の

歴史などが映し出されます(映像が早く動くところもあるので、

酔いやすい人は注意が必要です)

 

特に説明のナレーションが入らないので、映像をみて自分でイマジネーションを

働かせて鑑賞する感じでした。

 

その後、「シアター宙」の部屋に移動をします。

 

今度は、円形のモニターの周りにある、手すり越しに映し出される映像を鑑賞します。

 

「another point of view」は、広範囲の宇宙がきれいな映像で映し出されます。

 

最初は、月の上から始まるのですが、徐々に高度を上げていきますが、それはまるで

月面に着陸していたアポロ探査機からみているようでした。

 

しかし、上昇し始め地球に戻るのではなく、火星、木星、土星と、どんどん離れていきます。

 

銀河系が見渡せる距離まで離れたあとは、再び太陽系に戻っていくのですが、ここから先の

ズームした太陽や地球の映像はとても迫力があり、一番の見どころだと思います。

 

次の部屋は「サイエンス」です。

 

こちらでは、「探査機View」や「はやぶさ」が探査した小惑星「イトカワ」、

「火星」などのリアルな映像を体感できます。

 

次のエリアは「イマジネーション」です。

 

こちらで、まずおすすめなのは「アストロボールGo!Go!Sphero」です、

これはコントローラーを使ってボールを操作して、制限時間以内に

発射台にボールをゴールに持って行くのが目的ですが、かなり

難しかったです。

 

慣れるには何回か挑戦することをおすすめします。

 

あと、「宇宙自分診断」というのがあります。これは質問に答えて行くと

自分がどのようなタイプなのか知ることができます。

 

その他にも色々とありますが、リアルな宇宙人と写真を撮ることが

できます。

 

ある意味、インスタ映えもするかもしれません。

 

実際に行った感想は?

今回、山に行くことができなかったので、近場で探していたところ

「TeNQ宇宙ミュージアム」を見つけて行ってきたのですが、特に

私が一番良かったと思ったのは、やはり「another point of view」で

流れた迫力ある地球の映像でした。

 

その他にも色々な宇宙に関する情報があるので、全体的にゆったりと

各ブースで説明文なども読みながらいくと色々と勉強になると思います。

 

大人だけでなく、子供も学校の自由研究などの題材に使っても

いいかもしれません。

 

 

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