広瀬すず初主演ドラマ【学校のカイダン】第1話視聴率?あらすじ

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2015年1月10日(土)夜9時から日本テレビで

広瀬すず初主演ドラマ「学校のカイダン」が

スタートしました。

 

まだ16歳の広瀬すずが初主演ドラマで

初々しい演技を見せてくれました。

 

神木隆之介にとっても今までとは違った

キャラクターを初回、見事に演じました。

 

気になる初回のあらすじや視聴率を

調べてみました。

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【広瀬すずプロフィール】

 

生年月日: 1998年6月19日

出身地: 静岡県静岡市

身長: 158㎝

血液型: AB型

 

2012年、雑誌「Seventeen」(集英社)で開催された

専属モデルのオーディションの読書投票で最後の4人に残り、

雑誌セブンティーンの専属モデルになりました。

 

2013年には、「幽かな彼女」で女優としての一歩がスタートします。

CMでは若すぎる花嫁で話題になっている、ゼクシィの

宣伝で見た人も多いのではないのでしょうか?

 

現在、急成長中で、最も注目されている若手女優になっています。

 

「学校のカイダン」視聴率は?

広瀬すず初主演、神木隆之介出演、大注目テレビドラマ

「学校のカイダン」が始まりました。

 

肝心の学校のカイダンの視聴率をだいぶ探したのですが

結局出てきませんでした。

 

後日、分かった時点で追記させていただきます。

 

1月13日追記

第1話の平均視聴率は9.0%でした。広瀬すずにとって初主演ドラマなので、

これからも温かく見守っていきたいと思います。

 

【学校のカイダン】第1話あらすじ

「学校は友達がいて楽しい。強いものにとって学校は楽園。

でも、弱いものにとってそこは、地雷だらけの戦場だ。」

 

「熱血教師が助けてくれる訳でもなく、親に頼れる訳でもなく、

ただひたすら地雷を踏まないように、卒業の時を待つ。

そうだ、じっと息をひそめて。動いてはいけない。」

「もし、わずかでも動いたら、標的になる。」

「その時は、負けるもんか。」「戦ってすべてをぶち壊せ。」

 

「これは、世界で一番弱虫の、反逆者のお話。」

という、神木隆之介のナレーションで物語は始まります。

 

広瀬すずが演じる、主人公、春菜ツバメは通っていた

高校が閉鎖されたため、名門の明蘭学園高校に特別採用枠で

編入してきました。

 

ツバメは、泉谷しげるが演じる、青果店を営む徳次郎と2人暮らしで、

自分のおじいさんのためにバースディケーキを作ってくれる

心優しい女子高校生なのです。

 

その日も、ツバメは明蘭学園高校にスクールバスで通います。

 

そのバスが通過するバス停のベンチに、神木隆之介演じる雫井彗が

黒装束でフードをかぶり、金色の双眼鏡で何か遠くを見ています。

 

何事もなかったかのように、バスは高校に到着します。

 

バスのドアが開くと、出口付近に立っていたツバメを

押し出すように生徒が下りてきます。

 

ツバメは押された勢いでバックを放り投げ、自分も花壇に

顔をうずめてしまいます。

 

後ろから来た、ツバメと同じく特サ(特別採用枠)で入学した

まどかがツバメのバックに落ちたノートを戻しながら

「災難だったね」と言います。

 

ツバメは「まだ、(?)のルールに慣れなくて。」と言うと、

まどかは「仕方がないよ」と言います。

 

ここで何か、この学校には何か不自然なところがありそうだと

気づきます。

 

その時、ツバメはプラチナ枠(プラチナ8)の1人の杉咲花演じる、

香田美森に呼ばれます。

 

呼ばれた先には、裕福なプラチナ8のメンバーが待っていて、

ツバメにとても親切にします。そして、ツバメに今日は生徒会長選挙で

サプライズがあるよと言います。

 

浅野温子演じる、学校長の誉田蜜子のあいさつで生徒会長選挙が

始まります。

 

そこで、ツバメはいきなり立候補もしていいない、生徒会長に任命されてしまします。

 

それは実はプラチナ8のメンバーによって仕組まられたことだったのです。

 

プラチナ8のメンバーは、自分たちがコントロールしやすい人を

生徒会長に選ばせただけだったのです。

 

ツバメは、生徒会長任命のあいさつをするために舞台の上に上がりますが、

多くの生徒の前で緊張をして、倒れてしまします。

 

ツバメの他にも、生徒会役員に選ばれたのは、特サのメンバーで固められていて、

何か行事があるときは、何も言えない特サの生徒会に任せっきりにして、

何か不都合が起こったときは、特サの生徒会役員に責任を取らせるという

都合の良い選出になっているのです。

 

そんな中、老人ホームでのボランティア活動が行われます。

 

ツバメや、他のメンバーは真面目に活動をしますが、わがままに育てられた

プラチナ8のメンバーはツバメに言われても何もせず、どこかに行ってしまいます。

 

須賀健太演じる、油森哲夫も生徒会役員に任命されますが、

プラチナ8の男子メンバーの攻撃の的になります。

 

夕方になり、ツバメが集まった大量のゴミを運んでいると、

お稲荷さんがあり、そこで、ツバメは手を合わせます。

 

すると、後ろから雫井彗が「あはははっ」「お前、バッカだな~」「それ安産祈願だけど」

といいます。

 

その時、ツバメはその男が、プラチナ8の女子がうわさしていた例の怪しい男だと気づきます。

 

雫井彗が、ツバメに「願い事があるなら、叶えてやろうか?」と言うと、ツバメは結構ですと言って

逃げていきます。

 

後日、老人ホームの施設の責任者が、学校に抗議にやってきます。

 

その責任者が持ってきたのは、ネット上に施設内でストレッチャーの上に

乗った生徒が競争をしているかの画像でした。

 

その画像が、あちらこちらに配信されたことで、老人ホームの評判が

悪くなってしまったのです。

 

そこで、学校は誰にこの事件の責任をなすりつけるのか考え始め

生徒会長のツバメに調べるように命令します。

 

誰が犯人か知っている生徒はいるはずなのに、誰もツバメに協力をしようとは

しません。

 

困っているツバメの前にまた、雫井彗が現れます。

 

雫井彗は何故か学校で起こっていることが分かっていて、

ツバメに戦うようにアドバイスします。

 

翌日、プラチナ8のメンバーがやってきて、ツバメに犯人は

生徒会役員の油森だと言います。

 

それが、学校にも伝えられますが、実は学校もプラチナメンバーが

行ったことだと知っていたのです。

 

しかし、プラチナ8のメンバーは学校に多額の寄付金をしている

ため、学校側はそれを封印して、学校にとってメリットのない特サの

油森に責任を取らせて、退学に導こうとします。

 

ツバメは、退学をする気になっている油森を呼び出します。

 

しかし、油森は自分の見方は誰もなく、苦しんでいることに気づきます。

 

何もできないツバメは雨天の空に向かって叫びます。

 

そこに、また雫井彗がやってきます。そして、ツバメに学校を乗っ取るように言います。

それは、学校を支配して、学校を変えていけばいいという意味だと思いますが、

その言葉はツバメの心に響きます。

 

そこで、雫井彗はツバメにどのようにすればいいのか、アドバイスをします。

 

そして、油森を助けたいのであれば、雫井彗と契約を結ぶことが条件でした。

 

契約を結んだ、ツバメは雫井彗が言うとおりに、退学届を書き準備を進めます。

 

学校の生徒会室に行くと、テーブルの上にはイヤホンとファイルとバックパックが置かれていました。

ツバメがそれらを手に取ると臨時生徒総会の放送が流れます。

 

学校の全員が集まった講堂にツバメも向かいます。これはすべて雫井彗が仕組んだ

ことだったのです。

 

ツバメがイヤホンを耳につけると、雫井彗からの声が聞こえてきました。

 

雫井彗は壇上に立った、ツバメに目をつぶるようにいいます。

 

そのうち、生徒がざわつき始め文句を言う生徒も出てきます。

 

その時、雫井彗はツバメに「思いっきりマイクを投げ捨てるんだ!」と言います。

 

躊躇したツバメも、操られるかのようにマイクを壇上から投げ捨てます。

 

そして、雫井彗は「そして、背中のバックからお前の銃を振りぬけ!」と言います。

 

ツバメが、バックから取り出したものは何とメガホンだったのです。

 

雫井彗は「かつて英雄と言われた人間たちの武器は何か?

何千年もの間、世界を動かし続けた戦いの武器とは何か?

それは、言葉だ。」

「さあ、600人が注目した古多き言葉の爆弾を思いっきりぶちかませ!」

と言います。

 

壇上のツバメはファイルを開きます。そこには何をすべきかが書いてあります。

まず、自分が守りたい人たちをけなすことが書かれていました。

 

それは一体何が、言いたかったのでしょうか?よく話を聞くとそれは、みんなの

注目を得るための手段だったのです。

 

生徒たちは、ツバメの言葉に耳を傾けていきます。

 

話をやめさせようとする学校側に、ツバメは退学届を見せます。

その覚悟を決めた態度に学校側もツバメの話を聞こうと決めます。

 

その後、プラチナ8が事件の首謀者だったことが分かるビデオの

映像が映されます。

 

プラチナ8が、自分達が悪いのかと怒ると周りの怖がっている生徒たちも

ツバメに抗議します。

 

その時、ツバメは「悪いのはみんなが悪い」「自分も、みんなも、学校も」皆が

悪いと言います。それは、皆が変わらなければ、何も良い方向にはいかないと

言っているのでした。

 

「説教くせえんだよ」とプラチナ8のメンバーの一人が言うと、他の生徒たちも

ツバメに文句を言います。

 

しかし、ツバメの言葉はたった一人の生徒には響いていました。

それは、油森だったのです。

 

次回の「学校のカイダン」も楽しみですね。

 

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