西島秀俊主演ドラマ【流星ワゴン】キャストは?ネタバレ!

芸能人
記事内に広告が含まれています。
Pocket

2015年1月18日(日)夜9:00から、TBSで西島秀俊主演の

ドラマ「流星ワゴン」が始まります(初回は2時間スペシャル)。

 

「流星ワゴン」の原作者は、直木賞作家の重松清です。

なんと、累計発行部数が100万部を超えた大人気の長編小説が、

テレビに戻ってきます。

 

このドラマのテーマは「過去に戻って、後悔の人生をやり直す」です。

過去に戻るなんて、どうやって?と思いますよね。

一体、どのように過去に戻るのでしょうか?そして後悔の人生を

やり直すことが出来るのでしょうか?

 

最近、私生活でも何かと話題の多い、西島秀俊が主役を務めますが、

その他にも豪華キャストが出演して、西島秀俊をバックアップして

ドラマを盛り立てます。

 

気になるドラマ「流星ワゴン」のキャストや、あらすじについて

調べてみました。

Sponsored Link

スポンサーリンク

ドラマ【流星ワゴン】キャスト

引用元: Wikipedia

 

【西島秀俊プロフィール】

西島秀俊は、1993年のテレビドラマ「あすなろ白書」で、ブレイクしました。

その後、映画などの出演も多くなり、ドラマも含めて数々の人気作品に出演してきています。

現在では、幅広い年齢層で大人気な日本を代表する俳優になっています。

 

その甘いマスクは、女性を虜にしていますが、最近、結婚したことが

大きなニュースになりました。

 

今後も、素晴らしい演技で、人々を魅了していくのではないでしょうか?

 

名前: 西島秀俊

生年月日: 1971年3月29日

身長: 178㎝

血液型: A型

 

【出演作品】

テレビドラマ

映画

引用元: Wikipedia

 

ドラマ「流星ワゴン」あらすじ?ネタバレ!

西島秀俊演じる、主人公の永田一雄は真面目でしっかり者の完璧主義者で、

家族である井川遥演じる妻の美代子や、息子の広樹をとても大切に思っていました。

 

妻も、夫である一雄に合わせるかのように良き妻・母親を演じていましたが、そのうちに無理が

出てきてしまい、真面目な夫から逃げ出したくなってしまいました。

 

人間は自分を偽ることがありますが、それではいつか無理が出てきて

長続きしないものだと思います。

 

自分の愛情を押し付けることも、相手にとっては重荷になる可能性があります。

とても難しい問題とは思いますが、主人公の一雄は自分の愛情があれば、

家族は幸せになれると思っていたのではないでしょうか?

 

一雄は、家庭内で一体何が起こっているのかも気づかずに、いつしか家庭は崩壊していました。

仕事でもリストラをされてしまいます。それに追い打ちをかけるように、

妻は家を出てしまい、残ったのは家庭内暴力を繰り返す息子だけになりました。

 

一雄には、もう一つの心配事がありました。それは香川照之演じる、一雄の父、

忠雄は末期がんで、もう先はありませんでした。

 

一雄は、自分とは全く対照的な性格の父、忠雄とはうまくいっていませんでした。

血気盛んで、数々の事業を成功させてきた忠雄は、息子一雄とコミュニケーションが

取れてはいなかったのです。

 

一雄は、そんな父と最後まで向き合えなかったことを後悔します。

もしかしたらそれは、妻、息子と向き合えなかったことと、関係していたかもしれないのです。

 

絶望の中、一雄の心は打ち砕かれていました。もう、自殺をする一歩手前まできていたのです。

 

ある日、一雄は駅のベンチで、今までのことを自問自答をしていました。

 

そこに突然、1台のワゴンが近づいてきて、一雄の前で止まります。

 

車を運転するのは、5年前に亡くなっているはずの、吉岡秀隆演じる

橋本義明で、義明の息子の健太も同乗しています。

 

一雄は、その車に引き寄せられるかのように乗車します。

 

その車の行先は、場所ではなく、時を移動する車だったのです、

 

そこから、一雄の時をドライブする時の旅が始まったのです。

 

まず一雄は、ワゴンで1年前の上野駅に連れて行かれます。そこには、

目を疑う光景がありました。何と、そこには鮮明に記憶に残っている

光景が戻っていたのです。また、妻の美代子が、若い男と歩いていました。

 

それは過去に戻ったことを証明するものでした。うろたえる一雄の前に

今度は、会うことがありえない自分と同じ年(38歳)の父、忠雄が現れます。

 

そこから、奇妙な父との交流が始まり、行動を共にすることで、今まで

知らなかったことを気づかされることになります。

 

いつしか、今まで嫌いで、恨み続けてきた父がなくてはならない

親友のような存在になっていくのです。

 

これから、一雄はどうのようなことを気づかされ、どのように人生を

やり直していくのでしょうか?はたして自分の思うような人生を

手に入れることが出来るのでしょうか?

 

サザンオールスターズが歌う、主題歌「イヤな事だらけの世の中で」が、

ドラマを感動の渦に巻き込んでいきます。

 

この感動ドラマ、「流星ワゴン」を見て、みなさんも涙するのではないでしょうか?

 

こちらもどうぞ

 

タイトルとURLをコピーしました