安定せずに、なかなか登山日和の
日を見つけるのが難しかったように
思います。
特に何故か時間の取りやすい週末に
台風などがくるといった日も多いです。
最近、「やまつみ」という山岳立体模型を
見つけました。
これがなかなか本格的で、完成すると
本物の山のような仕上がりになります。
雨などで外出ができない時は、
模型作りをするのも良いかも
しれませんね。
【やまつみ】山岳立体模型とは?
「やまつみ」山岳立体模型は、商品名のとおりで等高線に
合わせてレーザーで精密にカットされている厚紙を下から
重ね合わせて完成させるものです。
全てのパーツはあらかじめ印刷されていて、シール加工も
されているので、商品が届けばすぐに作成を開始する
ことができます。
のりや、カッターなどは必要ありませんが、小さなパーツを
貼り付ける時のピンセットや、重ねていく紙をしっかり貼りつける
のに圧着ローラーがあると便利だそうです。
さらにこだわる方は、完成品を長持ちさせるために、紙工作用
スプレーニスを使うのも良いそうです。
紙を1枚1枚重ねていくという地道な作業にはなりますが、
完成したリアルな山を見るとその努力も無駄ではなかったと
思えるのではないでしょうか?
【やまつみ】穂高連峰難易度は?
![]() 穂高連峰(ほだかれんぽう)/長野・岐阜*難易度:★★★★★+★(大変難しい)*紙で作る山岳立体模型キット
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「やまつみ」は基本的に、すでにあるパーツを下から順番に
張り合わせていくので、比較的入りやすいとは思いますが、
パーツの数が多いので、根気のいる作業になりそうです。
製作する山によって難易度は異なるみたいですが、
やはり複雑な地形をしていて、範囲も広い穂高連峰は
それだけでも難しくなります。
最初は位置決め棒を使って、紙を合わせるので分かりやすいと
思いますが、標高が高くなるにつれて、棒を使わなくなるので、
ピークがたくさんある穂高連峰の場合は、パーツの位置合わせが
難しくなると思います。
しかし、等高線をしっかり見て合わせていけば大丈夫だそうです。
完成した穂高連峰はとてもリアルなので、穂高連峰をすでに
登った人も、これから登る人もルート確認や、新しいルートを
見つけるのに、役立つかもしれませんね。
「やまつみ」には色々な種類があります。ご興味のある方は
確認してみてください。
![]() 頂(ピーク)シリーズ 剱岳(つるぎだけ)/富山*難易度:★★★★☆(やや難しい)*紙で作る山岳立体模型キット
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![]() 六甲山(ろっこうさん)/兵庫*難易度:★★★★☆(やや難しい)*紙で作る山岳立体模型キット
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![]() 富士山・1/50000(ふじさん)/静岡・山梨*難易度:★★☆☆☆(やや易しい)*紙で作る山岳立体模型キット
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お気に入りの山を1つ作るのもいいかもしれませんね。
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