今、イギリスでウィンダッシーという
謎の生物の写真が、
話題になっています。
まるでネッシーのような姿の生物が、
ウィンダミア湖で発見されたのです。
ネッシーって何?
1934年のスコットランドで、
ネス湖に浮いている謎の生物の写真が、
世界中を駆け巡りました。
ネス湖で発見されたので、
ネッシーと名づけられたようで、
世界中の人々を驚きとロマン溢れる魅力で
惹きつけてやまない存在となったのです。
ウィンダッシーはどこで発見されたの?
今回、まるでネッシーを彷彿とさせる姿の
謎の生物が撮影されたのは、
ネス湖から240km南にある、
イングランド北西部のウィンダミア湖です。
ウィンダッシーを撮影したのはネッシーのファン?
ウィンダミア湖で発見されたため、
ウィンダッシーと名前が付くのではないかと
噂されているが、このウィンダッシーの写真を
撮影したのはロンドンに住んでいる
エル・ウィリアムズ(24)さんです。
エル・ウィリアムズさんはフリーカメラマンで、
この日、エル・ウィリアムズさんは湖岸に
三脚を立てカメラをセットしました。
カメラのモードは約1時間に一度シャッターが切れて、
景色を撮影するようにセットしていました。
自動撮影している間、
エル・ウィリアムズさんはカメラを離れて
食事をしたり、ホテルに戻ったりしていました。
夕方になり、エル・ウィリアムズさんが
カメラをチェックしに戻ると、
何と不思議な生物がフレームに収まっていた
ということなのです。
普通、プロのカメラマンが、
自分の大切な道具を放置して
食事にいけるかな~?と
思ってしまいますが、
エル・ウィリアムズさんが、その場を
離れて人の気配を消していたから
この写真は撮れたのかもしれません。
ウィンダッシーはイギリスの策略?
スコットランドのネス湖には
毎年約100万人の観光客が訪れ、
経済効果は45億円もあるそうです。
ちょうど、スコットランド独立の選挙が
行われる直前の情報と考えると、
万が一、スコットランドが独立してしまった時の
ことを考えて、イングランドにも話題のある観光地を作って
おきたいのではないか?と考える人もいました。
それでも世界中には、たくさんの謎の生物が
報告されています。
昔の原住民から受け継がれて
残っている数々の伝説もあります。
現代の科学をもってしても、分からないことは
たくさんあります。
たまには子供の心をもって
想像力を膨らませるのもいいかもしれませんね。
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