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マツコ早く走る方法

出典:running-matome.seesaa.net

2015年11月24日(火)に放送された

「マツコの知らない世界」にあの

猛獣との戦いをシュミレーションする

武井壮が出演しました。

 

武井壮は、実は本当に素晴らしい

運動能力を持っているのですが、

維持するために努力を続けていました。

 

今回、武井壮がどうしたら早く走る

ことができるのか説明してくれました。

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【マツコの知らない世界】武井壮出演!

武井壮は、今やバラエティー番組などで、とても有名になって

いますが、実はアスリートとしての別の顔を持っていました。

 

武井壮は、約4か月前に「2015年世界マスターズ陸上」で

世界一になっていました。

 

驚くべきことは、現在42歳の武井壮の100mを走った時の

タイムは19歳の時と同じということです。

 

大学時代にも、その超人的な身体能力はずばぬけて

いました。

 

それは大学で始めた10種競技では、わずか2年半で日本一に

なったそうです。

 

その後、台湾で、現地のプロ野球のコーチもしていたそうです。

 

数々のプロスポーツ選手のトレーナーの経験を持ち、スポーツ

万能な武井壮が、早く走る方法を教えてくれました。

 

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【マツコの知らない世界】早く走る方法は?

まず、武井壮が理想的な走りをしているアスリートで選んだのは、

あの世界一の最速のウサイン・ボルトです。

 

↓早く走れそうなシューズがそろっています↓

 

まず、武井壮が着目したのは、走っている時の後ろにある足です。

 

最初の早く走るコツは、「足が地面についたら、そのまま踏ん張らずに、

すぐにその足をすぐに地面から離し前に出す」とのことです。

 

次に腕ですが、普通走る時は腕をただ振っていると思われがちですが、

実は後ろに振り上げた腕の反動で、自分の体重を宙に浮かせて

体の重さを軽くしている」そうです。

 

次に、武井壮が教えてくれたのは、スタートのしかたでした。

 

その説明には、ボウリングのボールと、野球のボール、ピンポン玉を

使っていました。

 

最初は、何だかピンときませんでしたが、ようはスタート時はボウリングの

ボールを転がすように(早く手で転がそうとすると手に大きな負担がかかるので)

スタートの合図で、ゆっくりと体重を前に移動させるとのことです。

 

最初に、地面を強く蹴ってスタートすると、そこでエネルギーが消費されて

しまい、最後まで体力が持たなくなると言うのです。

 

その後、中間地点では今度は野球のボールを転がすようにします(野球のボールも

勢いよく叩くとまだ、手に比較的大きな負担がかかるので)、わかりやすく言うと

中間地点では、地面を蹴るのではなく、地面を触るイメージで走ると良いそうです。

 

最後に、トップスピードになってからは、体もピンポン玉のように軽く

なっているので、最後は地面を思い切り蹴って走ると速度が落ちずに

ラストスパートをかけることができるみたいです。

 

足がなかなか速くならないとお悩みの方は、武井壮がお勧めする

走り方で速くなれるかもしれませんね。

 

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