ディズニー・オン・アイス【アナと雪の女王】見た感想!

雑学
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2016年7月17日(日)にディズニー・

オン・アイス「アナと雪の女王」を

見に行ってきました。

 

会場だった国立代々木競技場の

最寄駅の原宿駅は人混みで移動が

大変でしたが、「ディズニー・オン・

アイス」の人気の高さを表している

かのようでした。

 

実際に見た感想を述べたいと

思います。

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ディズニー・オン・アイス【アナと雪の女王】見た感想!

2014年に公開された、映画「アナと雪の女王」は大ブームとなりましたが、

数年が過ぎていたこともあり、このアイスショーを見てどのように思うのか

分かりませんでした。

 

オフィシャルサイトはこちらです。

 

会場内に入ると真ん中にスケートリンクがあり、それを囲むように席が

ありました。

 

室内の温度は思ったよりは寒くは感じませんでしたが、寒がりの方は

カーディガンなどの薄地の長袖を持っていくと安心でしょう。

 

私たちはアリーナ席でしたが、少し後方の席だったのでパフォーマーの

顔までははっきりは見えませんでした。

 

双眼鏡があれば良かったかな?と思いました(荷物にはなりますが)。

 

ショーが始まると、最初から「アナと雪の女王」のストーリーが始まる

訳ではなく、ミッキーやラプンツェル、リトルマーメード、トリストーリー

など人気のキャラクターのコスチュームを身に着けたスケーターが

跳んだり、回転したり、ジャンプしたりして楽しませてくれます。

 

ディズニーファンにはたまらないでしょう。

 

イントロが終わると、舞台は変わって「アナと雪の女王」が始まります。

 

今回のアイスショーは、「アナと雪の女王」の映画を再現していて、

実際のストーリーをスケーターが氷の上で再現してくれます。

 

映画で吹き替えの声優だった、アナ役の神田沙也加や松たか子の

声でのセリフがあるので、結構楽しむことができました。

 

それに加えて、映画で使われた日本語の歌も流れるので、大きな

声で歌っている子供たちもたくさんいました。

 

ディズニー・オン・アイスでは、音楽に合わせて一緒に歌っても

いいことになっているので、映画とは違った楽しみ方ができるのも

魅力の1つかもしれません。

 

大人の私でも、さすがに歌うことはありませんが、神田沙也加の

歌声が好きなこともあり、結構、楽しむことができました。

 

ショーの内容については、「アナと雪の女王」のすべての内容を

するわけではなく、映画のストーリーの大事なところをかいつまんで

なるべく映画と近い感じに表現していました。

 

主役のアナとエルサのコスチュームをまとったスケーターによって

映画「アナと雪の女王」が氷の上で再現される感じです。

 

その他のキャラクターたちも映画の中のキャラクターそのものに

見えました。

 

トナカイには、2人のスケーターが入って滑っていたり、巨大な

雪の化け物なども出てくるので迫力もありました。

 

少し残念だったのはエンディングは期待していたものとは

違っていました。

 

しかし、盛り上がりのピークが最初の方に来ていた感はありますが、

全体的には満足することができました。

 

私の個人的な評価は5段階の3.8です。

 

「アナと雪の女王」が好きな方は、歌やコスチュームなども楽しむ

ことが出来ると思います。

 

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