【トップガン:マーベリック】キャストは?ネタバレ!

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Top Gun: Maverick(トップガン:マーベリック)が

2020年6月26日にアメリカで上映予定になっています。

 

日本での公開予定は2020年夏になっています。

 

私も公開が待ち遠しいのですが、とりあえず気になる

キャストやあらすじについて調べてみました。

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【トップガン:マーベリック】キャストは?

(トップガン:マーベリックのオフィシャルサイト予告編はこちら(オリジナル)です)

字幕付き(表示された画面下の「TRAILER」をクリックしてください)

 

初代、映画「トップガン」は、1986年に公開された、アメリカ海軍のエリートパイロットの

青春と、苦難を乗り越えて成長する姿を描いた航空アクション映画です。

 

U-NEXTでは、現在、映画トップガンを無料でご視聴いただけます。

 

主人公ピート・ミッチェル(パイロットコールサイン:マーベリック)をトム・クルーズが

演じ、その当時は一大ブームとなりました。

 

私自身もトップガンに、はまってしまい、映画館にも3度足を運びました。

 

私が、その後、北米の大学の航空学部に行くきっかけになった映画といっても

過言ではありません。

 

実際に、アメリカでも映画公開後、海軍士官学校に入学希望者が殺到したそうです。

 

ゲームセンターにも、「アフターバーナー」という、映画トップガンで主役の

トムクルーズが操縦する、F-14トムキャットを操縦して、敵機を迎撃するゲームも

人気でした。

 

その当時では珍しいフルモーション(映像に合わせて椅子が動く)に

なっていて、まるで本物の戦闘機に乗っている気分になっていました。

 

中には戦闘機パイロットの服装の人もいました。

 

話がそれましたが、今回上映される「トップガン:マーベリック」は

トップガンの続編になりますが、「トップガン2」というタイトルを

選ばなかったのは、どうも主役のトム・クルーズが数字を使うタイトルが

好きではないことが、理由のようです。

 

確かに、映画「ミッションインポッシブル」も3話までは、数字を使用して

いますが、その後は、使っていないですね。

 

現在発表さているキャストは下記のとおりです。

(キャスト)

マーベリック(ピート・ミッチェル): トム・クルーズ

アイスマン: ヴァル・キルマー(前作「トップガン」でライバルだったパイロット)

ブラッドリー・ブラッドショウ: マイルズ・テーラー

(トップガンで訓練中に亡くなった、マーベリックの親友グースの息子

ジェニファー・コネリー

グレン・パウレル

ジョン・ハム

エド・ハリス

ルイス・プルマン

 

【トップガン:マーベリック】ネタバレ!

まだ前作の映画「トップガン」をご覧になっていない場合は、一度観てから映画館に

行くことをお勧めします。

 

まだ観ていない方は、最初に映画タイトルの「トップガン」とは何なのか?と思うと思います。

 

トップガンは1969年に創られた、アメリカ海軍のパイロット養成の学校です。

 

この当時、兵器の性能が上がって、より危険な敵機と接近して行われる空中戦を行うことを避け、

代わりに離れた場所からレーダーで誘導した長距離ミサイルで敵機を撃墜することに頼りすぎたため

パイロットの技量が著しく低下した結果、以前は自国(アメリカ)の戦闘機の損失は敵機7撃ち落とす

と1失うだったのが、ベトナム戦争では約3機に1にまでなってしまいました。

 

そこで、「ドッグファイト」と呼ばれる空中戦のエキスパートを育てるためにできたのです。

 

学校と言っても誰でも入れる訳ではなく、エリート戦闘機パイロットのわずか上位1パーセントを厳選した

エリート中のエリートが集まる最強のパイロットを養成する機関なのです。

 

映画「トップガン」で使用されていた戦闘機は「F-14」(愛称はトムキャット)で、この機体は2人乗りで、

前席にはアビエーター(操縦士)、後席にはナビゲーター(レーダーでの監視、ミサイルや、機体操縦の補助)が座ります。

 

この当時、F-14のパイロットは海軍の花形であり、機体はとても美しい流線型の形をしている反面、

迫力のある飛行が可能で、可変翼をもっているので、高速飛行時は翼を後ろに下げて、

翼を前に出すことで揚力を稼ぎ低速で航空母艦に着陸することもできました。

 

20㎜機関砲と、長距離空対空ミサイルも積むことができたので、かなりマッチョな戦闘機だったと言えます。

 

乗り物でもう一つ注目したいのが、主役のマーベリックの愛車(バイク)です。

 

これもまた映画を引き立てていたのですが、日本のカワサキの「GPZ900R ニンジャ」です。

 

トム・クルーズはバイクが好きなことでも有名ですが、映画でも空港でバイクで

F14と競争するかのように疾走していくシーンは最高でした。

 

話がそれましたが、今回続編にあたる「トップガン:マーベリック」は、前回の「トップガン」から

30年以上あとの話なので、もちろん主役のマーベリックも現役のパイロットは引退していています。

 

その当時の戦闘機もF-14から、現在はF/A-18に代わっています。

(ちなみにバイクは川崎のH2です)

 

前作のトップガンの最後に、マーベリックは何をしたいかと上官に問われたときに「トップガンの教官」と言っていた通り、新作では教官になっていて次世代機を使った訓練を行う役を演じます。

 

まだ、映画予告以上のストーリーの詳細は明かされてはいないのですが、仕事でも私生活でも老いを

感じさせない現役で突っ走っているトム・クルーズです、「トップガン:マーベリック」でもきっと

前作以上のドックファイトを見せてくれるに違いないと思います。

 

とても楽しみです。

 

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