【スターウォーズ/フォースの覚醒】キャストは?ネタバレ!

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2015年12月18日(金)に全世界で

注目を集めている大人気映画、

「スターウォーズ/フォースの覚醒」

が一斉公開されます。

 

今回、有名人気俳優が出演しますが、

気になるキャストやストーリーに

ついて、調べてみました。

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【スターウォーズ/フォースの覚醒】キャストは?

まず、今回公開されるスターウォーズで大きく変わった点は、

映画会社が変わったところなのではないでしょうか?

 

映画会社が変わったということは、映画のストーリー性にも

変化がみられるかもしれません。

 

今回、ジョージ・ルーカス監督が設立した「ルーカスフィルム」を買収して、

スターウォーズ第7作目の作品になる「スターウォーズ/フォースの覚醒」

を公開するのはアメリカの大手「ウォルト・ディズニー・カンパニー」です。

 

ウォルトディズニーは、すでに数々の人気映画作品を出していますが、

今回、挑戦する「スターウォーズ」は過去の6作品に続くものになるので、

ストーリーやスターウォーズの世界観をどのように表現していくのかが

見どころになるかもしれません。

 

ちなみに監督・脚本は、映画「ミッション・インポッシブルⅢ」や「スタートレック」

なども手掛けた、ジェフリー・ジェイコブ・エイブラムスです。

 

早速ですが、公式ページで公開されているキャストは下記のとおりです。

 

ハン・ソロ:ハリソン・フォード

レイア・オーガナ:キャリー・フィッシャー

カイロ・レン:アダム・ドライバー

レイ:デイジー・リドリー

フィン:ジョン・ボイエガ

ポー・ダメロン:オスカー・アイザック

マズ・カナタ:ルピタ・ニョンゴ

スノーク:アンディ・サーキス

ハックス将軍:ドーナル・グリーソン

キャプテン・ファズマ:グウェンドリン・クリスティ

C-3PO:アンソニー・ダニエルズ

R2-D2:ケニー・ベイカー

チューバッカ:ピーター・メイヒュー

ルーク・スカイウォーカー:マーク・ハミル・マックス・フォン・シドー

 引用元:http://starwars.disney.co.jp

 

 「スターウォーズ/フォースの覚醒」は2005年に公開された

「スターウォーズエピソード3/シスの復讐」から10年ぶりの作品になります。

 

実際のストーリーはエピソード6に続くものなので、時代設定は約30年後の

世界になります。

 

今回、ハン・ソロ役で出演する、ハリソン・フォードは、1977年に公開された

「スターウォーズ・エピソード4/新たなる希望」の時の年齢は30代半ばで、

演技もとてもエネルギッシュで、迫力がありましたが、現在は70代になっています。

 

ハリソン・フォードが最後に出演した1983年公開の「スターウォーズ・エピソード6/

ジェダイの帰還」から、32年ぶりになります。

 

ハリソン・フォードは、この時間的ブランクを埋めて、違和感のない役作り・演技が

できたのでしょうか?

 

レイア姫を演じたキャリー・フィッシャーや、ルーク・スカイウォーカーを演じた

マーク・ハミルも出演するので、懐かしく思いながら鑑賞する方もいることと思います。

 

【スターウォーズ/フォースの覚醒】あらすじ

これだけ話題になっているスターウォーズですが、実際に今まで見てきてちょっと

内容が分かりにくいと思いました。

 

確かに、スターウォーズで展開されるジェダイの決闘や、戦闘機による宇宙での

アクションシーンも、とても迫力があり見ごたえがあるのですが、やはりこれだけの

大作映画を見るのに意味が分からないのも、もったいないと思いちょっと調べて

みました。

 

まず、舞台は「はるか彼方の銀河系」ということなので、宇宙のどこかでで、

時代背景はよく分からないのですが、異星人との共存が始まり銀河共和国になってから、

少なくとも数万年の月日が流れているそうなので、今の統治されていない地球を考えても

ずっと未来(精神的には進んでいる感じがするので)の話のようにも思えます。

 

その銀河共和国に平和をもたらしていたのが「ジェダイの騎士団」で、ライトセーバーと

いう光る剣を持たせれば、日本の武士のように剣を操り、剣がなくても「フォース

(超能力のようなもの)」で、落ちているものを動かしたり、人、物を倒すこともできます。

 

そのような力で何か争い事があると、ジェダイが仲裁に入ったりして解決して

平和を維持していました。

 

しかし、数万年もの間、平和だった銀河共和国にも腐敗や秩序のみだれが始まり、

いつしか争いが蔓延していました。

 

平和を守ろうとしていたジェダイに復讐をしようと、チャンスをうかがっていたのが

暗黒面の力を操る「シス」という集団でした。

 

「シス」はジェダイによって滅ぼされていたと思われていたのですが、実はまだ

生き残りがいたのでした。

 

そんな時に、登場するのが後に、あの黒装束のダースベーダーとなってしまうアナキン・

スカイウォーカーです。あんなに素直そうな少年がダースベーダーになってしまうとは

驚きです。

 

アナキンは、ジェダイに才能を見いだされ、オビ・ワン・ケノビ師匠のもと、修行を重ね

ジェダイへと成長します。

 

しかし、青年期を迎えたアナキンは禁止されている、恋愛に走ってしまう。相手は、

パドメ・アミダラで、彼女の護衛をしているうちに恋愛感情が出てしまいます。

 

ジェダイの騎士は結婚も、子孫を残すことも許されないことでしたが、秘密裏に

結婚をしてしまいます。

 

そのようなアナキンの思考は、伝統を重視するジェダイの世界では通用する

ものではありませんでした。

 

結局、そのような行動が重なりいつしか、アナキン・スカイウォーカーは暗黒の

世界へと入っていってしまいます。

 

ちなみに後に出てくるルーク・スカイウォーカーはアナキンの子供です。

 

結局、スターウォーズは、ジェダイとシスとの戦いのようなもので、もともとの

政府軍の悪行を、反政府軍がジェダイと共に正義を獲得するために戦いを

挑むといった感じですね。

 

その中で、運命に翻弄されるアナキンやルークに焦点を当てて、ストーリーが

展開されていきます。

 

今度、公開される「スターウォーズ/フォースの覚醒」では、エピソード6で出演

していた懐かしの俳優が出演するので、その辺も見どころかもしれませんね。

 

 

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