2017年8月17日(木)に東京上野公園

にある、国立科学博物館の特別展

「深海」に行ってきました。

 

テレビに深海魚が映し出されると、

すぐにチャンネルを変えていた

私が何故、深海魚の展覧会に行く

ことになってしまったのでしょうか?

 

それと、なぜ深海魚嫌いな自分が

楽しめてしまったのでしょうか?

 

自己分析したいと思います。

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特別展【深海】国立科学博物館感想!

特別展「深海」のアクセスやチケット情報はこちらです。

公式ホームページはこちらです。

チケットは当日買う方法と、事前に購入することもできます。

(※当日購入される方は、深海の入り口から進んだところに

チケットセンターがあります。国立科学博物館(地球館、

日本館)のチケットセンターでは購入できません)

 

事前に購入すると、会場にスムーズに入ることができるので

特に暑い日はおススメです。

 

前日、北アルプスから帰ってきたばかりでしたが、せっかくの

夏休暇も終わってしまうので、友人と何か探していたところ

たしか恐竜展(こどものように思われるかもしれませんが)が

あったと思い調べてみると、東京・上野にある国立科学博物館で

開催していることが分かり、早速行ってみました。

 

会場の場所は国立科学博物館でJR上野駅から5分程のところに

あるので、とても便利です。

 

私の頭には恐竜しかなかったのですが、会場に近づくと大きな

看板に特別展「深海」の文字が目に入ってきました。

 

私は内心「これはいいや」と思っていたのですが、私の友人が

「深海魚が観たいです」と言い始めました。

 

私は以前から深海魚は苦手でしたので、「本当に?」と

聞きました。

 

どうやら私の友人は深海魚に興味があったようです。

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山の話はよくしていたのですが、これはまさかでした。

 

かなり観たいという感じだったので、あきらめるような気持ちで

深海魚が待っている館に歩を進めました。(会場内には生きている

深海魚はいません。ただし標本はあります。)

 

チケットに載っている深海魚の写真は、あまり見かけることのない

不思議な生き物が写っていました。

 

内心「気持ちが悪くならなければいいけれど」と思っていました。

 

中に入ると、外観とは違いかなり本格的な飾り付けがされて

いました。

 

私の想像では、最初からたくさんの深海魚の標本が並べられて

いて、目を覆うような光景が広がっていると思っていたので、

少し拍子抜けしました。

 

どちらかというと本格的に行われた研究の成果を分かりやすく

説明しているといった感じでした。

 

肝心の深海魚ですが、全く分からずに興味のない人でも

分かりやすいように、文章や映像でどのような生物なのかを

説明してくれます。

 

そして、進むにつれて深海魚に付いての理解が深まっていき、

まず深海魚について調べることが、どれだけ大変なことかが

分かってきます。

 

特別展「深海」のみどころにあるとおり、深海に生息する

約9割が発光生物で、色々な色に輝きます。

 

何のために発光するのかはまだ分かっていないことも

多いそうですが、捕食につかったり、捕食されないように

逃げるために使う場合もあるそうです。

 

その他にもダイオウイカの標本や、大きくなれば15mほどに

なる巨大ダイオウイカの模型もありました。

 

海の生物は地上の生物よりもはるかに大きいものがいて、

より激しい弱肉強食の世界だったのです。

 

想像できますか?すれ違いざまに同じ大きさの生物が

食べ合いの戦いを始めることを。

 

特に深海では、食料も豊富ではないので、同じサイズの

生き物でも一気に飲み込んで、大きな胃袋で長時間

かけて消化する魚もいます。

 

本当の意味でのサバイバルの世界です。

 

そのようなことがリアルに感じることができると思います。

 

次に、私が一番興味があったものですが、深海の生物を

調査している有人潜水調査船「しんかい6500」の取り組みや

世界最大の科学掘削船「ちきゅう」が行なった、東北地方

太平洋沖地震の発生の研究についてもスクリーンで上映

されていました(会場に入って初めて知りました)。

 

「しんかい6500」のコックピットの模型もありましたが、

操縦系統はとてもシンプルで、まるでテレビゲームの

ジョイスティックのようでした。

 

とにかく狭い中、3人中に入るのはまるで、狭いテントの中に

いるようでした。

 

特に、深海なので暗闇の中にいることを想像すると精神的にも

かなり大変な作業なのが分かります。

 

特別展「深海」は学校の宿題にありそうな夏の課題研究を

プロ集団が行ったものだと思いました。

 

なので情報量がとてつもなく豊富で、会場も広いのでじっくり

時間をかけてお勉強をするという感じでした。

 

「深海」とその言葉だけを見ると、私の場合、すぐに深海魚が

目に浮かんだのですが、実際にはより奥が深く、深海に住む

生物だけではなく、断層の研究や、レアメタルなどの資源の

調査なども行われていました。

 

私は、深海の浅い部分しか見ていなかったと思いました。

 

今回、色々と内容の濃いことを勉強することが出来たという

感じで、楽しむことができました。

 

特別展【深海】深海魚嫌いでもおすすめの理由は?

会場内には家族連れ、若いカップルから、お年寄りまで

色々な世代の方がいました。

 

「深海」について知識が全くなくても、世代も関係なく展示物や、

映像、動画などで分かりやすく説明されています。

 

深海は、海抜を基準に考えると、エベレストの高さよりもはるかに

深いところがあり、まだまだ未知の領域が広がっています。

 

よく何かを見る時に氷山の一角という表現をしますが、

まさに深海には想像を絶する広い世界が広がっていました。

 

特別展「深海」では、プロの研究結果を素人でも分かりやすく

説明しています。

 

その研究の奥の深さを実感していただけると思います。

 

本当におすすめします。

 

実は、特別展「深海」のチケットには、国立科学博物館の

「地球館」と「日本館」の料金も含まれています。

 

私たちが目測を誤ったのが時間で、午後3時位に入館して

「深海」の会場を見ている時に、2時間が過ぎていたので、

あわてて後半は走るように見て回りました。

 

その後、地球館に行き本来の目的であった恐竜の化石などを

見に行ったのですが、それは地球館の一角にすぎず、

そのほかにも8つのエリアがあり、とても全部見る時間は

ありませんでした。

 

それに、すでに「深海」で集中力を使い果たしていたため、

疲れ果てていました。

 

とうていもう一つある「日本館」に行く時間は全くなく、

残念でしたが、名残りを感じながら会場を去りました。

 

ということで、特別展「深海」では情報量が多いことと、

人混みがあるため、時間がかかることを念頭において、

半日時間をとるくらいの気持ちでいる方が良いと思います。

 

中にはレストランもあるので、うまくご利用することで

時間の節約になるかもしれません。

 

それと結構歩くので、スニーカーなどで行くのが

楽だと思います。

 

最後に体力です。結構、疲れると思いますので、

時々休むといいと思います(トイレ前にソファがありました)。

 

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