伊賀忍者

出典:www.iga-younet.co.jp

2014年12月2日の「あさチャン!」で、

最近話題の忍者の里が紹介されました。

 

今、なぜ忍者のまちに観光客が殺到している

のでしょうか?

 

伊賀の里とはどこにあるのでしょうか?

 

また、観光客が殺到するカラクリとは

何なのでしょうか?

 

以前、自分が行った時の意見も含めて

思ったことを書いてみました。

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伊賀の里はどこ?

伊賀の里は、忍者発祥の地である、三重県の伊賀市にあります。

 

忍者のまちに観光客が殺到!

「あさちゃん!」では忍者ツアーに密着していました。

 

冒頭で出てきたツアー客は、マーレーシアから来た33人の

人たちでした。

 

そのツアー客はなぜか無人の駅に連れていかれていました。

一体なぜでしょうか?

 

小さな無人駅でツアー客で一杯のプラットホームに電車がやってきました。

 

ツアー客は一斉に写真を撮り始めました。

 

何とやって来たのはピンクの電車で、一番前には女忍者の絵が

書かれているではありませんか!

 

その名も、「忍者列車 くノ一(くのいち)号」だそうです。

 

電車の外装もかっこいいのですが、中に入った観光客は

喜んで網棚を見ているのです。

 

何故かと思っていると、何と網棚には忍者が忍法を使うかのような

姿勢で座っているのでした。

 

その他、扉にも忍者の絵、窓の遮光カーテンには手裏剣柄が

入っています。

 

観光客が、列車内で忍者アイテムを探していると、いつの間にか

下車駅である、伊賀鉄道・上野市駅に到着しました。

 

駅のあちらこちらにも忍者のアイテムが置いてあります。

その後も、ツアーは続きます。

 

観光客殺到のカラクリは?

自動販売機にも忍者の絵、バイクのナンバープレートには手裏剣の絵、

マンホールにもキャラクター化された忍者の絵が描かれています。

ワンボックスカーの上にも横たわる巨大な忍者が前を向いています。

 

一見、普通のうどん屋さんのような、うどん屋池澤湯(いけさわゆ)の店内には、

数々の忍者屋敷のカラクリがあります。

 

まずは、壁に見えて実は扉になっている、「どんでん返し」や、

刀を隠しておくスペースの「刀隠し」があります。

 

店の主人は「隠れみのの術」使って突然現れます。

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うどん屋さんの向いにあるお茶屋さん「むらい萬香園」には、忍者のマントを

まとった店の主人が「忍法衣変わりの術」を披露してくれます。

 

癒しの宿「伊賀流忍者整体」では、整体に使われる道具も、

忍者が使っている武器の「苦無(くない)」を患部に当てて

木槌のようなもので叩いて直します。

 

本物の忍者は苦無を使って、敵の急所を狙いますが、

こちらの整体では、体のツボを狙います。

 

外国人観光客が、殺到する理由はこの徹底的な忍者だらけの街づくりに

あったのです。

 

観光客は、忍者に仮装することがすることができます。

 

きっと海外から来た観光客は、忍者の恰好をして歩き回っているうちに、

まるで自分が本物の忍者になってしまったと思うに違いありません。

 

年配の観光客も、まるで子供に戻ったかのように、忍術を使うポーズをとってみたり、

追いかけっこをしたりするようになるのです。

それも、全員の顔からは、満面の笑みがあふれだしているのです。

 

その後、忍者の恰好をした観光客は、伊賀流忍者博物館に「忍者ショー」を

観にやってきました。

 

ここには、私も来たことがありますが、ここで見れるショーは本当に訓練された、

まるで本物の忍者が演技を行うので、迫力のある数々の技を楽しむことができます。

 

高いところから、回転をしながら着地をする忍者や、色々な忍者の武器を使った

立ち回りを見ることができます。ところどころで大人向けのジョークなどで笑わせて

くれる場面もあります。

 

忍者ショーが終わった後は、手裏剣打ちの体験もできます。

 

私は、この手のものには自信があったのですが、手裏剣は握りにくく、また、とても投げるのが

難しく、うまく的に当てることができませんでした。

 

その他にも、「どんでん返し」も体験ができますが、あらかじめ扉をどのくらいの速さで開けて、

どこで止めるか考えておかないと、うまくいきません。ちょっとセンスが必要です。

 

このツアーの人気は、この忍者体験ができるのと、本物の忍者に会えることが魅力的

なのかもしれません。

 

それを裏付けるのが、去年4月に発売され始めた、忍者パックツアーの参加者は、

わずか1年間で2000人もの外国人が利用しています。

 

忍者博物館に訪れる外国人も、2004年では約3600人ほどでしたが、

2013年には、約4倍の約1万3700人まで増加しました。

 

ちなみにアメリカでは忍者というと、ビジネスの世界では「完璧に仕事をこなすような人」と

いう意味があるそうです。

 

アメリカメジャーリーグでレッドソックスを優勝に導いた、上原投手も新聞の見出しで忍者と書かれていました。

今では忍者はヒーローとしての意味が強いのですね。

 

これからも忍者ブームは続きそうです。

 

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