L-システイン

出典:http://ja.wikipedia.org

日本人は、お酒に弱いいわゆる「下戸」の人の

割合(30~40%)が欧米人よりも多いと言われています。

 

そのことが胃がん患者が多い原因となっている

そうです。

 

そこで最近、L-システインという栄養素が

注目されているようです。

 

L-システインがもたらす予防効果とは

どのようなものなのでしょうか?

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【L-システイン】を多く含む食品は?胃がん予防?

日本でも、男女年齢問わず居酒屋などでお酒を飲む人が多いと思います。

 

しかし、日本人の体質はお酒に弱い傾向にあります。以前、私は以前、北米に住んでいたことが

ありますが、北米人はパーティーなどに行くとお酒を大量に飲みます。

 

ところが、あまり表情が変わらないのです。もちろん酔っぱらっておかしくなってい人も

いましたが、基本的に強いという印象が強かったのを覚えています。

 

それに比べて日本人は、少量のお酒も飲めない人もたくさん存在しています。

 

では「お酒に弱い」というのはどういうことなのでしょうか?

 

それはお酒(アルコール)体内に取り込まれると、アセトアルデヒドという物質が生じます。

 

このアセトアルデヒドという物質がくせもので、胃がんリスクを高めるものと言われています。

 

お酒に強い人は、体内で発生したアセトアルデヒドを分解する能力が高いので、リスクは

低くなるのですが、お酒に弱い人の場合はアセトアルデヒドが分解されずに長時間、

胃の中(胃液)にとどまることになり、胃がんのリスクが高くなるというのです。

 

それでは「下戸」の人は、お酒を飲まないようにしなければならないのか?ということに

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なりそうですが、仕事などの付き合いなどで飲酒が必要な場合もあるでしょう。

 

そこで現在注目されているのが、「L-システイン」という栄養素です。

 

なぜ「L-システイン」注目されているかというと、お酒(アルコール)を摂取した後に

「L-システイン」を投与すると、胃液中のアセトアルデヒドの濃度の増加を抑えることが

確認されたそうです。

 

それでは「L-システイン」を多く含む食品を摂ればいいことですよね?

 

ところが、「L-システイン」はほとんど食品には含まれていないのです。

 

それではどうしたらよいのでしょうか?実は、「メチオニン」といわれる

必須アミノ酸を摂ることによって「L-システイン」がつくられるそうです。

 

「メチオニン」多く含まれる食品は、豚肉(赤身)、しゃけ、卵、ヒマワリの種、

赤ピーマン、ブロッコリー、赤唐辛子、芽キャベツ、にんにく、玉ねぎ等です。

 

食品などで、十分に取れない方には「L-システイン」を手軽にとれるサプリメントも

あります。よく耳にする「ハイチオールC」などが有名ですね。

 

「L-システイン」には、二日酔いやアンチエイジング、美容などにも効果があると

言われています。

 

もちろん、病気や老化に一番関係するのは、日頃からの食生活などの生活習慣と言われています。

 

ですのでサプリメントは補助的なものと考えて、日頃からバランスを考えた食事をとることが、

健康で過ごせる秘訣なのではないでしょうか?

 

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